会社方針
大量生産はしない
弊社は大量生産をするメーカーではありません。一棟入魂をモット―として、お客様が納得のいくまで打合せを重ねます。
1人の担当者が最後の引き渡しまで
一般的に建物が完成するまでに、営業、設計、現場監督の3人の担当者がお客様と接する事となります。人間どうしなので、言った言わない。性格的に合う合わないなどが原因でトラブルになるケースが殆どです。弊社は1人の担当者がラフプラン作成時から現場監督そして引き渡しまで一貫して行います。人間関係が崩れたら良い家は建ちません。ちなみに弊社ではお客様とのトラブルは一度もありません。
本当に良い家
高気密、高断熱、高耐震などは言うまでもなく 北米の家のようにリノベーションを繰り返し、後世に受け継がれる価値のある家・経年と共に美しくなる家・健康且つ安全に暮らせる家 を低価格で提供します。これ以外の家は建てません。
家は感情のある人間が作っている。だから職人さんは大事。
家は感情のある人間が作っています。建築会社と職人さんとの関係が良好な会社ほど現場は明るくなり且つ、良い家ができるのです。大量生産をして職人さんを大事にしない会社に良い建物は絶対に建てられません。(大量生産→流れ作業→愛情は生まれない=良い家は出来ない)
弊社の職人さんは皆仲良しで、いつも同じ人。
弊社の職人さん同士は仲良しです。この写真は大工さん、電気屋さん、水道さやんの3時休みの風景です。ギスギスした現場では良い物は生まれません。私は職人さんが楽しく明るく作業出来る現場を一番大事にしています。
大工さんとドライウォーラーをはじめとする職人さん達は、いつも同じ人です。これは、品質を一定に保つ為にも大事な事です。
代表者 メッセージ
ドライウォールが弊社建物の特徴です。
日本の家の室内壁は、クロスが一般敵ですが、弊社では北米で一般的な ドライウォール を標準としています。仕上げは水性ペイントなので体にも優しく安全に暮らせる家となります。
ドライウォールは、耐振性、気密性、断熱性、メンテナンス性に優れた壁工法でもあります。火災時にクロスは燃えて有毒ガスを発生しますが、ドライウォールの水性ペイント仕上げの壁は燃えません。大切な家族の命を守る為にも是非お考え頂きたい工法です。
ドライウォールの家が少しでも日本で普及するように日々頑張っています。
会社沿革
- 1988年
- 東京都八王子市東浅川町にて翻訳会社として代表者の父が設立。
- 2011年
- 新築とリフォーム工事事業に特化。
- 2020年
- 自己所有のアパートを事務所兼・ショールームとしてオープン